¥069「アンニョン、Apple Store前より」
七夕っていつも雨だなぁとちょっとセンチメンタルな感じ、どーもキムです。
さて、いよいよ来週の11日にiPhoneが発売になりますね。新しいもの好きの上、仕事で使い始めて以来Appleファンな僕としては、久しぶりに物欲をそそられる逸品ですが、このiPhone絡みでおっ!というニュースがあったので筆をとりました。
「iPhone 3G」発売1週間前、NYのアップルストアに行列
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20376691,00.htm
発売一週間前に!?さすが本場の本気なフリークは違うなぁと記事を読んでみれば、
この集団は、商品を買うために最も早くから並んだという世界記録を達成したいと考え、さらに「社会的農業政策」のメッセージも世界に届けたがっていると思われる人々によって構成されていた。
いや、そういう手もあるのか!といい具合にヤラレタ感。
だが、本音を言うなら、主流メディアのジャーナリストの大半は、世界を変えるためにメディアを利用しようとする自然回帰運動の主導者たちより、ガジェット好きをインタビューしたいと思っているのだ。
と、記事のほうは〆られているが、しっかりと運動家たちの思惑通りにメディアにのって広く伝わっていっているところをみたら、こういうのはけっこう有効なやり方だといえますよね。
莫大なお金をかけなくてもメディアを通して広く主張を伝える方法ってあるんですよね。もっと頭柔らかくして、僕らも広報していかなきゃなぁと思いました。
そして、僕もやっぱりiPhoneをやっぱり買おうかと背中を押されました。